サブスク棚卸し 動画配信① NETFLIX テレビ買い替えの歴史

いまから4年前にテレビを買い換えました。

それまでは2006年購入のシャープ AQUOS26インチを使っていました。

その前はというと、1995年購入の14インチテレビデオ（メーカー不明ですが、おそらくaiwa）を11年使っていました。

テレビデオは先にビデオ機能が壊れてビデオデッキを購入して継続して使っていましたが（このタイミングから「テレビデオ」から「テレ」に退化）その後、PS2のゲーム「.hack//G.U. Vol.1 再誕」をプレイしていて、時間経過とともに毎回テレビの上下に黒みが入ってくるようになり、テレビの上をぶったたくと、その黒み上下に飛んでなくなって画面全体が見えるようになり、またしばらく経つと黒みが上下から押し寄せてきて、キャラクターの顔と画面下の会話テキストが見えなくなる繰り返しになり、そこでさすがに限界を感じて地デジ化も迫っていたので地デジ対応のテレビに買い替えました。

当時は部屋も狭かったので26インチを選択。とはいえそれまでの14インチから考えると12インチUPという、ほぼ倍のサイズでブラウン管から液晶に変わって奥行きもなくなり満足して使っていました。

それから12年が経ち、2LDKに引っ越して部屋が広くなったのもありテレビを買い替えることに。（12年選手のAQUOS自体は、まだ普通に使えていましたが、HDMI端子が１個しかないとかで使い勝手が悪く、あと液晶画面が焼けてきてPS3とかのロゴが焼き付いてずっと表示されている状態になっていました）

そこで買い替えたテレビ（55型大画面テレビ）は、YouTubeが見られました。（今は皆そうかなと思いますが）

実は、それまでほとんどYouTubeを見ていませんでした。通信量がもったいないと思ってスマホで動画を見ないようにしていて、またPCは仕事をするときに開くもので、仕事中にYouTubeを見る時間はありませんでした。

テレビでYouTubeが見られるようになって色々見るようになると、「YouTube面白い！」となって家にいる時間はひたすらYouTube見るようになりました。

せっかく大画面をゲットしたということで、YouTube以外も見たいなと思って、動画配信サービスも見ることにしました。

もともと、テレビを買い替える前に、2017年にNETFLIXに加入していました。「24」とか「プリズンブレイク」とかたまに地上波で放送される海外ドラマを見ていたので「海外ドラマ見たいな〜」と思ったのと、仕事を一緒にしている人から「ハウス・オブ・カード 野望の階段」が面白いと毎週のように言っていて、その話題にまじゃりんこしたいがためにNETFLIXに入りました。その後、他にもおすすめない会社で聞いて、「ブラックリスト」「ウォーキングデッド」をおすすめされました。

「ハウスオブカード」はシーズン3で脱落し、「ブラックリスト」もシーズン3で脱落しました。

「ウォーキングデッド」は見方を失敗して（ネトフリの操作の仕方をちゃんと理解していなかった）、一気見していたのですが、1シーズン終わったと思ったら「シーズン6を再生しますか」的なメッセージが出て、「あれ？」ってなって、5シーズンくらいすっとばして観てしまったことに気がつきました。で、改めてシーズン1から見直したのですが、シーズン5で出ていないキャラがいっぱいいて、「あ、、、途中で死んだのか」と気づくという。

サバイバルドラマで、すでに「この人はいずれ死ぬ（シーズン5開始までに）」と思いながら見ていくという、ネタバレ全開、楽しみ半減な目で消化していきました。

当時配信されているところまで見終わって、次のシーズンをずっと待っていたのですが、ちょっと配信プラットフォームごとに配信時期もずれていて、NETFLIXよりもHULUの方が早かったので少し待ちの時間があったのですが、ある日電車に乗ったらさらに新しいシーズンの配信開始をお知らせする広告が出ていて（※ドコモ系の広告だったような）、それを見た瞬間に「あ！」と思って身をそらしたのですが、その時には時すでに遅しで広告見ちゃっていて、そこには僕の好きだった●●がいなくなっていて、「あ〜、●●はシーズン●で死んだんだな」と思いました。

「ウォーキングデッド」については、最終的に先日配信されたシーズン11まで見届けました。結論としては・・・。

ただ、NETFLIXは、他にも色々な作品が配信されているので入ってよかったとは思っています。「ストレンジャーシングス」も見ました。（なお、ウォーキングデッドの最終シーズンは、なぜかDisney＋で独占先行配信だったので、そちらに加入して試聴しました。もう途中で脱落してもよかったのですが意地で見たのかもしれません。）